記憶の宮殿

僕は、記憶の宮殿を、自由に旅する。

2019-01-31から1日間の記事一覧

【日刊 太宰治全小説】#31「虚構の春」下旬・元旦

【冒頭】 月日。 「突然のおたよりお許し下さい。私は、あなたと瓜二つだ。いや、私とあなた、この二人のみに非ず。青年の没個性、自己喪失は、いまの世紀の特徴と見受けられます。 【結句】 「謹賀新年。」「頌春。」「賀春。」「頌春献寿。」 「虚構の春 …