記憶の宮殿

僕は、記憶の宮殿を、自由に旅する。太宰治が、ソウルフレンド。

2019-07-08から1日間の記事一覧

【日刊 太宰治全小説】#189「惜別」六

【冒頭】私はその翌(あく)る日から、ほとんど毎日かかさず学校に出る事にした。周さんと逢っていろいろ話をしたいばかりに、そんな感心な心掛けになったのである。 【結句】「なあんだ。あなたは、この手紙の差出人を知っているらしいじゃないですか。」「…