記憶の宮殿

僕は、記憶の宮殿を、自由に旅する。太宰治が、ソウルフレンド。

【日めくり太宰治】8月29日

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8月29日の太宰治

  1929年(昭和4年)8月29日。
 太宰治 20歳。

 「猟騎兵」第六号が発売され、「虎徹宵話(こてつしょうわ)」を小菅銀吉の署名で発表。

虎徹宵話(こてつしょうわ)

 今日は、太宰が官立弘前高等学校時代に発表した虎徹宵話(こてつしょうわ)を紹介します。
 虎徹宵話(こてつしょうわ)は、1929年(昭和4年)、青森の同人誌「猟騎兵」第六号に、「小菅銀吉」というペンネームで発表されました。今回紹介するのは、弘前高等学校で年二回発行していた「校友会雑誌」に再掲載された、改訂稿です。

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■「いい男だろ/小菅銀吉」と署名のある写真

虎徹宵話(こてつしょうわ)

 なによりも先ず、鼻がずんと高うて――、ぎゅっと結び、端のぴんと()ねた大きな唇、一重瞼(ひとえまぶた)できりきり目尻が上がって居る……色は浅黒く、成る程渋い男前である。胸元から紺の刺縫(さしぬい)した稽古着をちらほら見せ、色の()めかかった鼠小倉の紋付羽織をいかつい(、、、、)肩にひっ掛けて、丸窓を背に懐手のまま……じいっと考え込んで居る。
「おすましねえ」
 男の容姿(さま)を長火鉢越しにうっとりと眺めながら(ものう)げにこちらから声をかける。……男はやっぱり黙って居る。女は別段其れを気にも止めず、ふいと銅壺(どうこ)からお銚子を引き抜き、小さな指の腹でつるッと其のお銚子の底を撫で廻した。ぎりぎり詰めた櫛巻(くしまき)も季節には外れて居るが、この女の小作りな顔には結構映えて居た。地味な細格子の袷に黒襦子(くろじゅす)の帯……年よりは幾分老けて見えた。
「お燗がついたよ」
 呟いて、居汚く坐ったまま、のんびりとお銚子を持ち直した。
 ――変な男、冗談じゃないよ、ほら、げんざい死神が傍に坐ってるじゃないか。誰かに附け狙われてるに違いないのさ。仇持(かたきもち)……
 おせいは、そんな事をうつらうつら考えて居た。
「むむ」
 男は重く頷き、大きい手を懐から出す。大髻(おおたぶさ)のほつれをぐい(、、)と搔き上げてから、長火鉢の猪口を取り上げる。ちぇっと半分呑みかけて置いて、ずっと腕をのばし、女のぽっと開いて居る唇に猪口をひやりと押しつける。女は心得て、くだらない(、、、、、)とゆうような顔をしながらも平然と、首だけ差し出してペチャペチャ猫のように呑みほす。それをうっそり見下ろして居て、
「雨だな」
 ぽつんと言った。
 いかにも、シトシトと湿す春の小糠雨(こぬかあめ)の気配が感ぜらる。女は男の言葉が聞こえなかったらしく唇をちろちろ下でなめずり廻しながら、
「?」
 目色で尋ねたが男はそれに答えもせず、女の注いで呉れた猪口を一息にのんで(しも)うてから、又もぞりと言い出した。
「おせい、いよいよ別れる時が……」
「ホホホ」
 おせいは男の言葉が終らぬさきから笑い出した。
「……おかしいか」
「だって……」
 まだ笑いながら、
「だって、お前と会ってから、コレ、十日にもならないじゃないか。それに、それにいよいよ(、、、、)だなんて」
「ふん」
 男も大きな黒ずんだ唇をヒクヒクさせて苦笑いした。
「それに、あたしアまだ、お前がどちら(、、、)どなたさま(、、、、、)かとんと知ってやしないし……」
「だから言ってるじゃないか。新選組という馬の骨だって」
 鋭く言い放ったので女も流石に黙り込んだ。白けた場打(ばうて)に男は果無(はかな)い顔をして、つと振り向き背の丸窓をすーいとあけた。
 細い雨が夕靄(ゆうもや)とそうて向島小梅の里をいぶして居るのがこの茶屋の座敷からは錦絵のように見えた。もう春も半故(なかばゆえ)田甫(たんぼ)には青々と早苗(さなえ)(あぜ)にはしょんぼりと柳、ぼつんぽつんと真黒な人影、一切が小さくゆらりゆらり(かす)んで居た。遠くの森には(やしろ)でもあるのであろう、赤いのは鳥居、白っぽくうなだれて居るのは(のぼり)である。其の辺一帯ぼうっと和やかな春光が映って居るように見えるのは、――あれは名高い小梅が里の菜の花盛り。……
「俺は殺される」
 男は泣き空を見上げて、溜息をついた。
「……いや、それが当り前だ。……おい、おい、おせい」
 女の方に又真向(まむき)に身を捻戻して、
「俺が死んでもお前はなんともないか」
「……?」
「お前は俺に惚れて居る」
 ばっさり言い切っては見たが、おせいは落ちついて、ただこっくり(、、、、)と頷いた。
「むむ、俺もお前に惚れて居る。別れとうは無い。俺は今迄、これ程一筋に女に打ち込んだ事がなかった。……お前のまえだが、たかが田舎の茶屋の女将……」
「たかが新選組の馬の脚……」
 女はすかさず口真似した。
「馬の脚?……むう、そうか、近藤勇立役(たちやく)で土方がさしずめ女形(たておやま)という所か、そして俺が下廻りの馬の脚と。……ふふん」

 

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土方歳三(1835~1869) 新選組副長。1868年(明治元年)、撮影:田本研造。

 

 ちらと皮肉な笑を浮べたが、直ぐ又むっつりと成り、
「だが、新選組一座も洛中ではほとんど時化(しけ)を食ってしもうた。……なあ、お前はなぜに新選組が江戸に舞い戻って来たと思う……」
「それアお前、あちらで用が無くなれア……」
「そうじゃない。いかにも新選組は将軍家護衛の為に入洛致した。而して今、慶喜公が江戸表へお帰りになられた故新選組もお伴をして帰った……だが、それだけじゃない…………それだけじゃアないのだ」
 男は暗い顔をして猪口をふくんだ。
「……そうだ、逃げたのだ。……眼に見えぬ御難をくって、新選組一座は、多くの仕事を――、いや多くの借金を、残した(まま)洛中から夜逃げをしたのだ。……お前には何も判らない。それに江戸が恋しくも成って来たし……(しか)しなあ、江戸で蓋をあけた芝居も、あんまりぞっとした景気を見せぬ。この江戸に居てさえ、この大江戸に居てさえ御難に会うのだ。眼に見えぬ時化(しけ)……」
 羽を濡らした(つばくろ)が、丸窓を斜につーいと飛んで行った。男は、女がきょとんとして、別のあらぬ事を考えて居る風情にふと気がついた。
「ふふん、お前をつかまえて愚痴を並べた所で始まらぬ、が、今日は不思議な位俺は気が滅入って居る。……俺の一世一代の泣き言だ。なあ、おい、明日にも殺される命だ、笑わず聞いて呉れよ……」
 ――ぜんたい何をこのひとが言っているのかな、泣き言? 一世一代の泣き言?なんだい、お前らしくもない。お前程の男でも、やっぱりふさぎのむし(、、、、、、)に取り附かれるのかい。お前程の男…………
 おせいは、けげんそうにまじまじと男の顔を見つめた。
「………成る程新選組も洛中では随分華々しい事をやった。池田屋に乗り込んで、勤王の同志の一網打尽を試みた。又つい近頃では、同志の先鋒坂本龍馬を、彼の宿所にて暗殺した。当時はそれで大得意だった。………だが、今に成って、何の為にそんな事をしたのか判らなく成ったのだ」
「なぜッてお前、それが殿様の御言いつけじゃないかい」
 女はしたり顔にそう極めつけて、独酌でぐいとやった。男はそれを氷のような冷い眼眸(まなざし)で眺めながら静かに女の猪口を又なみなみと満してやった。
会津公の御命令………それもある。だが今でこそ言うが会津公がなんだ。いかにも新選組会津公のお蔭でああして遊んで居てめし(、、)が食えたのだろう。(しか)し、それだからと言うて、あんなに盲従する必要はなかったのだ。そうだ、会津公はなんだ。あいつ等の世の中は一昔前には確かにあった。だが今じゃ! 今じゃ会津公にあるものはただあのお城一つだ。そして今に会津公はあのお城を枕の哀れな討死をするに定って居るのだ!」

 

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■「会津公」こと、松平容保(まつだいらかたもり)(1836~1893) 会津藩9代藩主。京の治安を維持する、京都守護職の任に就く。近藤勇新選組を「会津藩お預かり」とし、面倒を見た。

 

 ――と、とんでもない。お前は気でも狂うたか。事もあろうに会津の殿様の悪口…………
 おせいは、身も魂も仰天した。きょときょと四辺(あたり)を見廻したのは、立ち聞きして居る人も無いかと確かめる可憐な心構えであった。
「お前、あの、もちっと低く言われないかい………」
 おどおどしながら、兎に角懸命にたしなめた。男はそれも上の空、(ようや)く興奮しかけて来た両眼をぎょろり動かしただけで、
「あいつ等は時の流れというものを知らない。()つては俺もそれを知らなかった。だが俺は多くの事実を見た、しかも正しい眼(、、、、)でだ! そして、そして知ったのだ、つまり昨日の善は今日の悪であり得るという事をだ。だから世の中も其れに従って土台から建て直さなければウソだ。いいか、おい、今に見ろ、あいつ等の夢想だもしなかった、素晴らしいどんでん返し(、、、、、、)があいつ等の悠々閑々たる足下から、むっくり起るぞ!」
 おせいは長火鉢から煙管(きせる)を取り出し、すぱすぱ吸い始めたが、ともすると、何とも判らぬひどい威圧に煙管を唇に持って行きかけたまま、手がぷるぷると震えてしかたがなかった。
「それを知りつつ、会津公の手先になって居た俺は、………まず犬だ。会津公に飼われた犬だ。………犬か………それにしても………あああ、馬鹿な事をしたものだ。なんの方針(あて)もない。主義もない。ただ、勤王の同志に逆うだけが唯一の方針(あて)だった。主義でもあった」
 男は泣いてでも居るように、無暗に鼻をすすり上げて居た。おせいはただもう悲しかった。薄紙が一枚一枚剝がれて行くように男の心が判って来たからだった。
 ――判るよ。お前の気苦労、せつなさ………
 そう心の中で呟いて居たら、不覚にも、ぐぐっと嗚咽が。それを、じいっと堪えた。まだ腑に落ちない事があったからだ。
「それでお前は、……今も会津の殿様からお世話になっているのかい」
 男も、おせいの声をわななかし息せき切って言いだしたこの言葉には、ぎくりとしたらしかった。よほどためらって居たが、
「うむ、そうだ。いやだらし(、、、)がなくて話にならぬ。そう覚えながらも、あいつ等の世話を受けて居るのは死ぬ程つらい。……そんなに苦しんで居ながら、いつ迄もぐずぐず逡巡して居る奴は、なんと言ってもつまりは意気地がないのさ。卑怯者さ。他人事ではない! 新選組……いや、俺の事を言うて居るのだ。有り余る金、要らざる義理立て、浅果(あさはか)な見得、そんな絆につながれて、又それだけ(、、、、)の絆につながれて、身動きが出来ぬとは、可愛そうなものじゃないか」
 おせいは急に気抜けがした。男の心はこれで良く良くのみ込めたのだけれど、変に満たされぬものがあった。たまらなく歯痒(はがゆ)い所があったのだ。
 男は、おせいにぷうっ(、、、)と鋭く煙を吐きかけられて、ごほごほ苦しそうに(むせ)かえった。
「俺達は今に身動きが出来なくなるだろう。どんでん返しには妥協がない。俺達が殺されるか、奴等同志が殺されるかだ。殺されるのは無論俺達さ。きまって居る。……………みじめなものだ。新選組が何処に行っても人気のないのは当り前の事さ。えらい奴は皆どしどし新選組から脱けて行く。……残って居る奴はどれもこれも仕様のない阿呆。……時勢だな……俺にして見た所で、時の流れというものは、こんなに速く流れて居るとは思いも及ばなかった。今更この流れが恐ろしい。……」
 ――恐ろしい? なんだい、しっかりおしよ。なんだかんだと言ってるけれど、つまる所は、思い切りが悪いのさ。新選組がいやなら、よす迄の事さ。なんだね、くよくよと。
 おせいは、無性にじれったかった。
「……恐ろしい。うむ、そうだ。おれは意気地がない。いや俺ばかりではない、新選組の奴等は皆そうだ。近藤勇……あの近藤にして見た所で、この時勢が恐ろしくてたまらないのだ。……だから、狂人(きちがい)みたいに成って盲目(めくら)滅法、(にせ)虎徹(こてつ)をふり廻して居る」
(にせ)?」
 女はかちんと長火鉢の銅の(おとし)で吸殻をはたきつけた。
「そうさ、あれは立派な贋物よ。しかも……近藤は其れを贋物だと承知しながら、振りかざして居るのだから、凄いのだ。……お前は知るまいが、贋物の刀で立ち廻る時には、気が臆するか、それとも……やるせない捨て鉢気味に成るか、どちらかなのだ。近藤は捨て鉢、どうにでも成れと突きかかって行く。……これでは手がつけられん。ふふん、贋の……贋のと承知の虎徹を振りかざして、狂い廻る奴は後々の世にも必ず現れることであろう」

 

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近藤勇佩刀「長曽祢虎徹興政」押型

 

 ……もう黄昏(たそがれ)。ひたひたと薄闇が襲うて来る。……夕餉(ゆうげ)()く煙が、森の蔭から幾筋も幾筋も昇って居た。小梅の里は春雨の暮れるのか、引舟川からは夕靄(ゆうもや)がひきも切らずにもくもく起る。
「俺は今こそ薩長の同志に負けたと思うて居るぞ。奴等には強味がある。……奴等の思想は、奴等の方針は、統一されて居る、その強味が……。いかにも未来は、奴等の同志のものだ。俺達は、俺達は殺されるのを待って居る(ばか)りだ。……殺されるのを待っている……」
 おせいは、心からさげすむような眼で(まじろ)ぎもせず男をぐっと(にら)みつけて居た。
 男は興奮の為に行燈(あんどん)もともさぬ暗闇の中で、きりきりと白い歯をかみ鳴らした。
「おせい! お前もよく考えて見ろ!! お前には、どぶんどぶんと不断の恐ろしい力で俺に押し寄せて来ているあのもの凄い時勢という海嘯(つなみ)の音が聞えないのか?」
 ――へへん、何を言うてるのさ。あたし(、、、)よりはお前に聞かせたい文句だね。なんだって、今迄大人しく黙って聞いて居れば、男らしくもない、勝手な愚痴を並べて居るよ。もう、もう、男の泣き言なんか真平、真平。あたし(、、、)アお前を見損った……
 あんなに迄惚れて居た男だけに、おせいは余計腹が立って腹が立って、はらわた(、、、、)が煮えくりかえる思いだった。
「ああ、もう暗う成った……おせい、行くぞ」
 のっそり刀を杖に立ち上り、
「お前とはこれきり会われないかも知れぬ。……だが今俺の言うた事は、ようく(、、、)覚えて置け」
 ――お互い様さ。
 喉迄出かかったその言葉をぐっと抑えて、男のがっちりした背姿(うしろすがた)にそっと目をやった。……小倉の袴がちんちん皺だらけで、素足の(こむら)のあたり迄めくれ上っているのも、湿っぽい此のくらがりを通しては、うそ寒く見えるのだった。流石に女である。名残おしかった。猛然と鎌首をもたげた男恋しさに、おせいは深刻な身悶えをした。……
 土間に降りて男は、さっと振り向き、
「おせい、さらば」
 言うや早く、ピチャピチャピチャ春雨の小梅堤を源森堀に走り出した。……その時おせいは、――もともと男嫌いで名のあるおせいは、くんくん泣きじゃくりながら、唇へお銚子を直にねじ込んで、ことことことと、暴呑(あらの)みしていた。……
 所へ、――頼もしい迄に機敏そうな覆面の男が、其の小柄さにも似合わぬ長い見事な抜身をひっさげ、濡れ鼠の恰好でちょろッと土間に忍び込み、闇をすかして座敷の方をと見こう見(、、、、、)して居たが、
「おい、おい」
 聞くからに凛々たる若者の声であった。
「えッ」
 ギョッとしたけれど、
「は、はい。いらっしゃいまし」
 おせいはもう、泣いてなんか居なかった。
「今ここを出た客人は誰だ」
「えッ」
 二度びっくりした。
新選組の者だろう」
 年若き武士は暗がりの(うち)にも其れと判る切れの長い澄んだ眼に笑さえ浮べて、おだやかに尋ねた。
「ええ」
 つい答えて(しま)った。
「うむ、まさしく近藤勇!」
「ホホホ……」
 堪えかねておせいは吹き出した。この男のいかにも真顔で、いかにもとんでもない間違いをやらかしたのが、おかしくって、おかしくって、……息が苦しく成程笑いこけた。
「な、なにが可笑しいのじゃ」
 此の初心(うぶ)な同志は覆面の中で呆気にとられて居た。
「ホホホ、違いますよ。違いますよ。あの人は同じ新選組でも馬の脚よ。今だって……」
 ちょいと真面目な顔をして、
新選組の方は皆阿呆だ、近藤勇狂人(きちがい)だ、なんて言って居たのよ。あの人はあたし(、、、)に、この事は忘れずによく覚えておけと、おっしゃったんだから、あたし(、、、)ゃ、決して忘れないんだよ」
 土間の方に、ずるずるにじり寄りつつこう言うてのけたら、かっと頬が熱く成った。酔がまわって来たからなのかも知れないが、なんだか恥しい事を言うたような気がしたからでもあった。
 ――こいつはあの人を殺しに来たんだな。
 そう思うた故、恥しさのてれ隠し、とっぷり暮れた春の雨夜に、酒の気も手伝って、可愛いや悲痛な見得を切った。
「だけど、だけど(ばら)しておしまいよ、あんな……」
 ぐいと片膝立てて、
「あんな、意気地なし!」

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近藤勇(1834~1868) 新選組局長。

 【了】

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【参考文献】
日本近代文学館 編『図説 太宰治』(ちくま学芸文庫、2000年)
太宰治『地図 初期作品集』(新潮文庫、2009年)
・山内祥史『太宰治の年譜』(大修館書店、2012年)
・田村茂 写真『素顔の文士たち』(河出書房新社、2019年)
・汐海珠里・権東品『新選組史再考と両雄刀剣談』(風狂童子、2020年)
 ※画像は、上記参考文献より引用しました。
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