記憶の宮殿

僕は、記憶の宮殿を、自由に旅する。

2019-09-17から1日間の記事一覧

【日刊 太宰治全小説】#260「人間失格」第三の手記 一

【冒頭】竹一の予言の、一つは当り、一つは、はずれました。惚(ほ)れられるという、名誉で無い予言のほうは、あたりましたが、きっと偉い絵画(えか)きになるという、祝福の予言は、はずれました。 【結句】自分にとって、「世の中」は、やはり底知れず、おそ…